DATE:2024/4/24
こんにちは、ワールドワイドです。
働き方改革推進支援助成金を活用して、
生産性が上がる設備や機器(勤怠管理システム等の人事労務管理システム・貨物自動車・除雪機等)を導入できる!
国が推奨する働き方改革の一つである、勤務間インターバルを新たに導入する中小企業事業主にお勧めの助成金、
働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】をご案内します。
働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】とは
こちらは、「勤務間インターバル制度」を導入するために、
生産性が上がる設備や機器を導入し、
従業員の時間外労働の削減に取り組む企業を支援する助成金です。
※「勤務間インターバル制度」とは、
退勤から翌日の出勤までに休息時間(インターバル)を設けることです。
では、大まかな支給の要件について解説していきます。
働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】:対象となる企業の要件
対象事業者は大まかに言うと以下の3点を満たす中小企業・小規模事業者です。
1.勤務間インターバルを新たに導入すること
2.36協定を届出ていること
3.過去2年間に月45時間を超える時間外労働の実態があること
この3点を満たしたうえで、↓のリーフレットの取り組みを行って受給要件を満たした事業者様について、
申請できます。
働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】:対象となる経費
対象となる経費は、生産性向上を見込める設備投資等の費用です。
働き方改革推進支援助成金【勤務間インターバル導入コース】:助成率・助成上限額
助成率は4分の3(一部5分の4)です。
助成上限額は導入したインターバルの時間によって異なり、以下の通りです。
・休息時間 9時間以上11時間未満:100万円
・休息時間 12時間以上:120万円
また、賃金引上げを伴う取り組みを行った場合は、最大480万円の加算があります!!
※申請の受付は2024年11月29日(金)までです。
国の予算に達すると11月29日(金)前に受付を締め切る場合があります。
※ 詳細については、弊社までご相談ください。
助成金の活用で会社の効率化と活性化を!!