Date:2025/5/16
こんにちは!ワールドワイド社労士事務所です。
「タイムカードの文字が読めない…」
「残業計算に時間がかかる…」
「休憩時間、ちゃんと取ってるか分からない…」
このようなお悩みを持ちつつ、毎月“勤怠の締め作業”で疲弊している人事・労務担当者の皆さん。
今回はそんな悩みを解決する、労務管理ソフト「オフィスステーション」の勤怠管理機能をご紹介します!
紙やエクセルでの勤怠管理に限界を感じている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
■ 勤怠管理って、なんでこんなに面倒なの?
勤怠管理とは、簡単に言えば従業員が「いつ出勤して、いつ退勤したか」を記録・集計することですが、
でも、それだけでは済みません。
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遅刻・早退の把握
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残業・深夜労働の集計
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有給休暇・欠勤の確認
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法定労働時間や休憩時間のチェック
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36協定の超過管理 など…
このすべてを「紙のタイムカード」や「エクセルの手入力」でこなしていると、時間がかかるうえにミスが起こりやすいんです。
特に、従業員数が大規模になると、「もう限界…!」と悲鳴を上げる担当者も少なくありません。
■ オフィスステーションの勤怠管理機能とは?
オフィスステーションの勤怠管理機能は、出勤・退勤の打刻、シフト管理、休暇申請、残業の管理まで、すべてをクラウド上で完結できる勤怠管理システムです。
特徴を一言でいえば、
「シンプルで、使いやすく、法令対応もばっちり」。
では、どこがそんなに便利なのかを具体的に見ていきましょう。
■ 主な機能とメリット
◎ 出勤・退勤はスマホやPCでかんたん打刻!
従業員は、スマホ・パソコン・タブレットからワンタップで出勤・退勤ができます。
GPSやIP制限も使えるため、「会社の外から打刻されてない?」という不安もなし。
紙のタイムカードも不要になり、集計作業の効率が大幅アップ!
◎ 自動で集計、残業時間もミスなく管理
残業や休憩時間、有給休暇などは、すべてシステムが自動で集計。
「今月の残業が45時間を超えた」「法定労働時間をオーバーした」などもアラートで通知され、
36協定違反や未払い残業のリスクを、事前に防ぐことができます。
◎ 有給休暇やシフトの管理もスムーズ
有休は入社日等に応じて自動付与され、取得状況もリアルタイムで見える化。未取得者にはアラートが出て、年5日取得義務違反のリスクも事前に把握できます。
シフトの作成や変更、共有もすべてWEBでできるため、「紙で渡して、口頭で確認」なんて手間はもう不要です。
◎ 給与計算ソフトと連携して“転記ゼロ”
オフィスステーションの給与計算機能と連携させることで、勤怠データをそのまま給与に反映できます。
「手入力のミスがなくなった」「締め日の残業がそのまま反映された」など、現場からも好評です。
■ 最新の対応している法令・制度にも対応しているので安心!
労働時間の上限規制(働き方改革関連法)、有給休暇の5日取得義務、36協定など、
オフィスステーションは最新の法令に合わせてアップデートされています。
「制度が変わったけど、自社は大丈夫?」と不安に思う必要がありません。
■ 手厚いサポートで、導入もかんたん!
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勤怠管理の専門知識がなくても始められる
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設定の初期サポートやマニュアルが充実
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困ったときはチャットや電話で即サポート
中小企業や、労務専任担当者がいない会社でも無理なく導入できます。
■ 勤怠管理は「苦行」じゃない!
これまで「勤怠管理って面倒くさい」「できればやりたくない…」と思っていた方、
オフィスステーションの勤怠管理機能を使えば、そのイメージがきっと変わります。
手作業がなくなり、ミスも減り、従業員の働き方も見えるようになる。
そして、空いた時間で人事本来の仕事に集中できるようになります。
オフィスステーションの導入や労務管理を見直したい方は、ぜひワールドワイド社労士事務所まで!